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神戸貿易健康保険組合

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2020年03月19日


健診項目・費用負担の整理について

平素は、当健康保険組合の事業運営について格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、事業主様と当健康保険組合が共同で実施しています被保険者様の一般健診等(一般健診・生活習慣病健診・特定健診)について、厚生労働省近畿厚生局の指導等により、令和2年度については下記の取扱いとさせていただきますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

                        記

1 厚生労働省近畿厚生局の指導内容

 特定健康診査について、事業主が行う労働安全衛生法に基づく健診項目と健康保険組合が行う健診項目の整理を行い、費用負担に係る事項を明文化すること。

2 労働安全衛生法に基づく事業者健診は特定健康診査より実施が優先されるため、同時に実施する場合は、重複する健診項目の費用は事業者健診の実施主体が負担することとなっています。

3 1・2から、当健康保険組合が行う健診項目・費用負担の整理を行い、これまで当健康保険組合が負担していた健診項目のうち、令和2年度については視力検査(200円)・聴力検査(460円)の2項目を、事業主様負担でお願いいたします。 

以上、事業所様には費用負担の増加になりますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 

各健診等の実施内容については、別添の「健診等種別・実施内容一覧表」をご参照願います。